《 小春日和の小金井公園 》

 
行き交う人は思い思いに公園の散歩を楽しんでいるように
  見えます。

 中央の広場まで行くにはまるで森の中のような桜・銀杏・楓
 など木々の間を落ち葉を踏みながら歩いて行きます。

 何処からともなく聞こえてくるサックスの音。 
 暫く歩くと次はトロンボーンの音色。

 色づいた木々の中から聞こえる  ”森の音楽会”

 少し甲高いリコーダーの「秋桜」「いい日旅 立ち」を 
 暫くの間、立ち止まって聴いていました。

 イチョウの大木の下でギンナンを拾っている人、
 落ち葉を踏みしめ乳母車を押す若いママ。
 みんな幸せな顔でした。





  
 ≪ 玉川上水散歩 ≫


 明日から師走、カレンダーも最後の1枚となりました。

 昨日は自宅より東へウォーキング。
 今日は西へ。

 玉川上水沿いを片道4キロの道のりを小鳥の囀る声を聴き
 ながら歩いていると汗ばむほどでした。
 又、木漏れ日を受けて落ち葉のサクサクという音が心地よく
 足取りも軽くなります。

 目的の津田町にある体育館は目の覚めるような銀杏の
 黄金色。

 絵を描く人、銀杏をのんびり眺める人、初冬の休日を楽しんで
 いるようでした。