今年は6月末から 7月にかけて毎日のように「熱中症警戒アラート」が出て、日中は屋内でクーラー漬けで外には出られなく、早朝ウオークだけが僅かな楽しみの日々が続きました。 こんな早朝ウォークのご褒美は可愛らしいカモの親子とのふれあいです。あじさい公園の睡蓮や蓮の花が咲いている小さな池に突然カモの親子が現れ…、まさにビックリ(*_*)。

小さなあじさい公園の池にも、蓮の花、睡蓮が美しく咲きだしました。
鴨を毎朝観察していますと（4月初旬から）28日間卵を温め5月1２日に９羽の雛が孵りました。 散歩で通り合わせる人達共々毎朝その可愛らしさに癒されていました。 ところが雛にかえって3日後、池から親鳥と一緒にいなくなり、皆で心配しておりましたら1か月後に雛鳥が大きく成長して突然親子で池に遊びに来ました。 その後1日何回となく池で遊んでは何処かへ帰っていく毎日、そのうちに又母親の違うカモの家族が現れ たり、鴨と散策者の楽しいふれあいが続いています。