私は白い花が好きなので我が家の庭はどうしても白が基調になる。 今の季節（春）はカラー・マーガレット・白色のつるバラ・ウツギ・クリスマスローズ・パンジー ・・・。 今年は、そこに‘ホワイトレースフラワー’が加わった。２００６年にプラハからウイーンへ向かう車窓から見た白い花、奥に向かって小高い丘が続く広大土地を白い花が埋め尽くしていた。 10年以上思い出の光景として目に焼き付けていた花が今狭庭に広がっています。 帰国して調べたがその花の名前がわからず・・・去年友人宅の庭に咲いているのを知り種をいただいて庭に蒔いた。愛情込めて育て、心待ちにしていた思い出の花が見事に咲いてくれた。 ・・・・遠き日のプラハの夏の白い花・・・。

2006年7月　「ヨーロッパ古都巡り」　のツアーに主人と参加した時バスの車窓から見渡す限りの白い花・・・。 （写真を撮るのを忘れバスの中からうっとり眺めていた思い出。）
「我が家の今年のバラ」例年より少し早めの開花でしたが、晴天が続き今が盛りです。 今朝、5月15日朝のウオーキングの時にカッコーの鳴き声を聞きました。5時を少し回った時刻、カッコー！カッコー！と・・・3分ほど。夏の到来を知らせてくれる爽やかな澄んだ鳴き声、何か良いことがありそうな一日の始まりです。