2017・1・19


今年に入り何回目かの新年会は気の合った友人4人と築地のお寿司屋さん。

仲間の2人が、そのお寿司屋さんで食べて「おすしの概念が変わった!」という
ほど美味しかったというので、では新年会で・・・ということになった。

築地市場の場外の小道にあるお店で カウンター10席とこじんまりしたお店であるが
築地には4号店あるそうです。

お寿司10貫、巻物1、玉子、あら汁をいただき満足満足!
その日は風が冷たかったけれど心はあったかい!


次は美味しい珈琲とケーキということで歩いて銀座の’ぶどうの木’へ

鯖をゆず胡椒、ホタテの味付けはイギリスの海水塩。英国王室御用達の塩だそうで。優しくマイルドな味わい。
うにを塩で〜って具合に続きました。
その次に出たのは熟成した本マグロの赤身。これがまぁすごい。
赤身とは思えない。中トロみたい。ねっとりして旨味が凝縮してる。勿論、大トロも。

アナゴはふわふわに炊いた表面をバーナーでバリっと炙ります。塩のみというシンプルな味付けながら、アナゴそのものの美味しさがはっきりと伝わってくる絶品でした 。
 
 







 
   
次に向かったのが思い出のお店、銀座の‘ぶどうの木’です。
家族や友人達と何度か来て、コアビルの裏辺りと思っていたのに・・・。
新店舗は西5番街に移転。

エレベーターでお店がある2階へ上がると、そこはまるでホテルのような高級感あふれる空間。ガラス扉を開けて中へ入るとクラッシック音楽が流れています。
“季節のデセール(デザート)”をいただきながら街の変わりよう’若い頃の銀座の話など・・・’冬の午後のひと時を楽しみました。明日は雪かも知れません・・・・。