倉本聰の脚本のテレビドラマ「風のガーデン」は 富良野を舞台にし、２年がかりで作られたブリティッ シュガーデンに咲く季節の花々が、物語に彩りを添え ていたもので、何時までも記憶に残っています。 ２年前の秋に富良野を訪ねた時。丁度そのドラマが 放映中の時期で、「北の国から」のようにやがてロケ 地を公開するのだろうと思いながら・・・。 この秋、札幌の友人を訪ねる時にはドラマの舞台「風 のガーデン」まで行くことが出来るかもと、心待ちにし ていたものでした。 富良野の季節を感じ、風に揺れながら咲き誇る花々や 木々、父と子が触れ合った「ガブリエルの家」など・・・。 ドラマのシーンと切ないノクターンの調べ、純真な岳君が つぶやく珍妙な花言葉を思い出して、いつの間にか ドラマの中に入り込んでいるようなひと時を過ごしました。
	富良野の森の中にログショップが建ち並ぶ【ニングルテラス】は森の中を散策しながら、ショッピングを楽しめる場所。 美瑛町『四季彩の丘』では、雄大な十勝連邦と丘を背景に色鮮やかな花畑が広がっています。 その眺望は、抜群です！青空、雄大な景色、色彩豊かな 花々もう何もいうことはありませんね。 美瑛の丘の景観の素晴らしさは丘が織りなす曲線、 畑にぽつんと残された木が作り出すアクセント、 主人が旭川出身ですので何度となく尋ねていますが 季節ごとにいろんな世界を見せてくれる大好きな地です。