八千代高原から望む八が岳の雄姿に感動しながら次に訪ねたのは「新海三社神社」。室町時代に創建された古刹は永く時代の流れを見守って来たという。翌日は凍てつく「八岳の滝」へ向かう。

 ＜八千穂高原から望む八ヶ岳＞
大きな鳥居をくぐると山全体が神社になっている。「新海三社神社」
  
  道路沿いに突然大きな鳥居、しめ縄の大きさに驚く。
 
東本社と三重塔は室町時代の建築で国の重要文化財に指定されている。 
 
 
 東本社
 
 

三重塔を支える幾重にも組まれた梁など、詳しいことは分かりませんが釘一本使わない
大工さんの技は素晴らしいですね。
翌4日は八岳の滝へ。以前2回ほど訪れていますが、今回は季節を変えて早春…まだ滝が凍っているかと思いましたが・・・少しずつ解け始めていました。滝へ行く間　何種類もの動物の足跡が見られました。