秋元湖へは午前4時に着きましたが一向に日の出が出てくれません。
次に長瀬川渓流へ、此処では沢山の「あけび」が紫色の花を付けていました。秋になると、たまに店頭で見ることがありますが自生しているのを見るのは初めてです。幼いころ田舎で兄達が山からアケビの実を採ってきては美味しそうに食べていたことを懐かしく思いだしました。
木の実が郷愁を感じさせてくれるのも旅の為せる技でしょうか・・・。