クアラルンプールからマラッカへ。
この日の気温３５度、現地の添乗員さんもこんなに
暑いのは滅多にないとのこと。
暑さと蒸し暑さで汗だくだく。熱中症対策で水分を
何時もより多くとる。
マラッカ海峡の海辺に浮かぶ水上モスク。
海と空の青と雲の白さは記憶に残る光景でした。
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マレーシアの歴史を語る上で最重要とも言えるマラッカは、
世界遺産にも登録されている美しい古都。
クアラルンプールからバスで約2時間、ポルトガルがマラッカを陥落させた1511年に築いた要塞跡のサンチャゴ砦には大砲が残っています。
その後オランダ、英国と長い植民地時代が今から５０年ぐらい前まで続くことになる。 |
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マラッカを最後にマレーシアへの短い旅も終わりとなりました。熱帯雨林から植民地時代の歴史を刻む古都、多様な宗教に触れ思い出多い旅となりました。
世界が注目したクアラルンプール空港事件を余所に、真夜中の便で一路帰国の途へ・・・。
少し疲れを感じながらまどろんでいると右手の窓には茜に染まり始める雲海が広がっていました。
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