アブ・シンベルの街は緑が多く今まで砂漠を通ってきたのがウソのよう。 夜、アブ・シンベル神殿で‘音と光のショー’を見学。 満点の星の下、大神殿・小神殿の壁がスクリーンとなり映し出される映像が美しい。 翌朝は５時起床、ホテルからバスで ５分のアブ・シンベル神殿の夜明けを見に出かける。 神殿は太陽の昇る東向きに建てられ、昇る陽に巨像が徐々に照らし出されていく。幻想的な雰囲気を演出する古代人の文明に感嘆するばかりです。 入り口には係りのエジプト人がおり‘命の鍵’を持たせてくれた。 ずっしりと重く‘命の重み’を感じさせるのかな。 神殿内部の撮影禁止は何処も同じ・・・。